最近は、色んなハラスメントが横行していますよね。
セクハラやパワハラから始まり、アルハラ(アルコールハラスメント)、モラハラ(モラルハラスメント)、、、等々
もはや、ハラスメントハラスメントと言ってもいいくらいです。
その中でも、スメルハラスメント通称スメハラは出来るビジネスマンは避けたいところ。
女子にもモテなくなっちゃいますからね。。。
という事で、ビジネスマンとして香水を使うにあたり知っておきたい香水の付け方について
解説していきます。
これで、スメハラともおさらばし素敵にビジネスライフを送りましょう。
香水の種類について
香水と一口にいいますが、実は香水にも種類がありそれぞれで濃度が違います。
香水の種類については以下のページで詳しく解説していますのでそちらをご覧ください。
一番大事な香水をつける場所
香水はつける場所によって、香りや強弱が異なります。
これをマスターすれば、TPOに応じて効果的に香水を使うことができます。
出来るビジネスマンに一歩前進です。
耳の後ろ
体温が高い場所のためよく香ります。また、日に当たりにくいため紫外線の影響を受けず劣化しずらいです。
うなじ
香り立ちはいいものの、短髪の方ですと香水が直接日に当たり紫外線の影響を受けてしまうため、要注意です。
ひじの裏側(内側)
体温が高くよく香ります。静脈の上につけると、脈打つたびに香ります。
手首
オーソドックスな場所です。香水と言えばまずはここを思い浮かべるのではないでしょうか。よく動く場所なので香りやすいのも特徴です。
ウエスト
横や背中のあたりにつけます。腰から下、下半身につけると上半身よりも抑えめに香ります。食事の席などでつける場合は、食事の邪魔しないようにウエストより下につけるようにしましょう。
内もも
太ももの内側は体温が高いものの、鼻からの距離があるため香りを抑えることができます。ただ、肌の弱い部分にもなりますので敏感肌の方は気をつけましょう。
ひざの裏側
ひざの裏側の静脈の上も、ほのかに香らせることができるのでおススメです。
アキレス腱
歩くたびにほのかに香らせる事ができます。つけ直しにもおススメの場所です。
まとめ
今回は、香水の付け方主に付ける場所について解説しました。
TPOによって香水をつける場所を変えると、相手にイヤな思いをさせずに香水を使う事ができますよ。
初めが不安な方は、まずは下半身につけてならしていくといいですね。
ほのかな香りでイヤな顔をする人はいませんしね♪
それでは、良い香水ライフを!